
当然の如く、アメリカン・エクスプレス以外の会社のカードにも最高ランクの設定がありまして、センチュリオンを倣ってたいていはブラックカード仕様となっています。
アメックスと比べたカード自体のグレードは、それぞれと言わざるを得ませんが、各会社の最高のサービスを提供して、今後二極化していく日本の社会の、富裕層を確実に囲い込めるようにしのぎを削っている状況です。
それでは、代表的なブラックカードをご紹介します。
カードブランド:
ダイナースクラブ(発行会社はシティカード)
年会費:
100,000円
カードの提供開始時期:
2002年1月〜
カードの材質など:
券面の世界地図はホログラムで描かれています。
入会資格:
非公開(招待制)
備考:
会員数は、12,000人程度といわれる、センチュリオンと双璧をなす、日本初のブラックカード。

カードブランド:
JCB(発行会社も同じ)
年会費:
52,500円
カードの提供開始時期:
1990年6月〜
カードの材質など:
黄金のロゴ仕様
入会資格:
JCBもしくはJCBブランドの提携カードのゴールドカード所有者から、利用実績に応じて招待。
備考:
以前はプラチナカード的なサービス内容だったが、2006年7月に24時間のコンシェルジュデスク設置などの強化がなされ、ブラックカードとしての位置づけに。

カードブランド:
マスターカード(発行会社はSBIカード)
年会費:
157,500円
カードの提供開始時期:
2007年2月〜
カードの材質など:
表面の黒い部分には、天然のダイヤモンドを使用
入会資格:
招待制(非公開)
備考:
SBIのカードということで、オンライン決済機能に優れている。また国内・海外の旅行傷害保険(自動付帯)が国内カード最高額の1億2000万円に設定されている。
カードブランド:
マスターカード(発行会社はSBIカード、イー・マーケティング提携)
年会費:
157,500円
カードの提供開始時期:
2007年4月〜
カードの材質など:
表面の黒い部分には、天然のダイヤモンドを使用
入会資格:
招待制(非公開) そもそもSEVEN HILLS会員(年収7,000万円以上)向けのカード。
備考:
富裕層向けの雑誌「SEVEN HILLS」(イー・マーケティング発行)が提供するコンシェルジュデスクや会員専用ウェブサイト「BABYLON」などが利用可能。

カードブランド:
VISA(発行会社はトヨタファイナンス)
年会費:
21,000円
カードの提供開始時期:
2005年9月〜
カードの材質など:
当然のことながら、レクサスのロゴが全面にフィチャー。
入会資格:
レクサス販売店で新車や中古車を購入したオーナーの中で、安定した収入の人。
備考:
会員のカーライフを協力にサポートするほか、空港やホテル、レストランなどでの優待など、独自のサービスを実施。
また、基本的にはVISAのプラチナカードなので、そのサービスは受けられる。
*現在、日本ではVISAのブラックカードに位置づけされるものがないため、プラチナカードですがご紹介させていただきました。

VISAの「公式」ブラックカードだが、2007年現在、日本では未発行。

これは実はプラチナカードなのですが、ブラックタイプがあり、しばしば目にします。
